マレーシアの自宅で炭酸水メーカーのガスを補充できるようにしてみた Co2 cylinder Refill

どうもバズリーチです。

今回は炭酸水メーカーのお話です。

ここマレーシアでの炭酸水メーカーは、どうやら「SodaXpress」なるメーカーが飛躍しているとのこと、

なんでかな?とちょっと調べてみると、この「SodaXpress」のロゴが入っているタンクじゃないと、

街のRefillができるSHOPで補充やら交換ができないようなんですが、ただ口コミみてると、

いついっても交換用のタンクが売り切れで◯ソだ!

あっちの「Tealive Plus」行っても、こっちの「Tealive Plus」行ってもねーじゃねーか!いつあるんだ!ク◯

などなど、★□◯✗☆ ほとんど最悪評価で、しかも交換費用たっか

あと交換や補充する方法はと言うと、LAZADAなどで補充してくれるお店を探して、

送って、送り返えしてもらうしかないようです。

ちょっとめんどーですよね、そこで自宅で補充できる環境を作ろうと思い、ここに残します。

そもそも炭酸水って何ガスなん?どこにデッかいタンク売ってるん?

日本ではミドポンなるデッカイタンクが、酒屋などで手軽に買えるそうなんですが、

こちらマレーシアではどこでそんなん売ってるん?ってなるんですよね、

そこで炭酸水っていったい何何?ってとこから入りました。

Co2 二酸化炭素 なんですね、ではこのCo2は炭酸水を作る以外何に使われるの?て調べていると、

そうこれ、アクアショップなどで見かける色鮮やかで美しい水草水槽を育てるために、

多くのCO2(二酸化炭素)を添加して育てられているそうなんです、

そこで、アクアショップに連絡して聞いてみたら、まったく同じだってことを教えてくれました。

君みたいに補充ように買ってく人もいるよ〜ん。って

じゃあこのタンク買えばいいんじゃん、

と答えが出てさっそく「ポチ」

驚くことにポチった次の日に届きました。

そしてこれが重い、マジ重、ロビーに置いてあったタンクを担いで部屋まで持って行きましたが、

ちょっと女性では無理かもしれません。

差別発言じゃないですよ、

毎日ジムに通うバズでさえ重くてビビったぐらいです。

アダプターを買うときサイズはどれなんですか??見事にハズレ

でっかいタンク(ここから先はシロポンと言います)

シロポンとガスシリンダーの間にかますアダプターを買わなければいけません、

LAZADAで買っても、当然中国からやってくるので1週間ほど掛かります。

間違えたくありませんよね、

日本のAmazonで売ってるアダプターやYoutubeなどで調べていくと、3種類あることがわかりました。

G5/8

W21.8

CGA320

そして日本で売ってるのがほとんどCGA320が付いたアダプターなんですよ、

そしてタンクを買ったアクアショップの店員にも確認したんですが、

スタンダードだよ、番号はわからないけどスタンダード。

あ、これはもう「CGA320」だなって勝手に思い込み、CGA320版を購入「ポチ」(5月29日)

待ちに待ったアダプターが中国からやってきました。(6月5日)

はい、まったく入りません。

やってしまいました、近くのネジなどを扱う金物屋も、こんなん特殊過ぎてねーよと言われ、

しかたなくW21.8のネジだけ買い直しです。

もちろん中国からお取り寄せでさらに1週間です。悔しーーー

そして届いた部分を交換してこんな感じです。

購入時に選べるので皆さん気をつけましょう。

たぶんですが、G5/8はまず選ばなくて大丈夫です。

さらに、マレーシアではW21.8がスタンダードなんじゃないかな?と思います。

これはマジに推測ですからね、責任は取りません。

タンクを買う時に確認できたらしてください、

僕は2−3人に聞きましたが誰も知らなかったです ^^;

27スパナは必要です、またはモンキーレンチを購入しましょう。

それでは、まずはシロポンとアダプターを接続させます。

必ずこの接続部分は工具で閉めてください、締めが甘いとガスが飛び散りまったく入りません。

通常この27レンチや27が入るモンキーは家庭にあるものではありません、どうぞお近くのMrDIYへ

ちなみにyoutubeなどを見ると、空のシリンダーは冷凍庫でキンキンに冷やしておくとガスが入りやすいそうです。

最後に

いやー最高です、自宅で強炭酸を味わえるってホント堪りません。

実はいまだにこのブログでは「マレーシアの飯テロ」記事を書いていません。

僕は1回行ったぐらいで美味しい美味しいと書いてるブロガーさんを見ると凄いなって思ってしまうんですよね、

もちろん凄い努力だし、そこをどうとかこうとか言える立場ではないんであれなんですけど、

いつかマレーシア飯テロ記事を書くときがくれば、たぶんそこは何度も何度も僕が通っている店なんでしょう。

ただ、こうやって自宅がどんどん快適になってしまうと、さらにまったく家からでない日々が続くのではと。

それではまた

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